83歳の現役モデルが美しすぎる!カルメン・デロリフィチェ

ニューヨーク

― いつまでモデルを続けるの?
「永久には無理です。呼吸が続く限り続けるわ。」
 (カルメン・デロリフィチェ)

現在も現役モデルとして活躍しているカルメン・デロリフィチェ(Carmen Dell’Orefice)を知っていますか?

私はモデル業界に疎いので最近まで知らなかったのですが、彼女の画像を見てホントに驚きました。

美しい!

スーパーモデルです。

アンチエイジングの星ですよ。

だって、83歳(※2014年現在)でこの美しさ!!

カルメン・デロリフィチェ

ないよ~、これは、ない。

普通に考えて、これはあり得ないですよね~。
私の亡くなったばあちゃんと比べても…というか、もはやカルメン・デロリフィチェに「ばあちゃん」という言葉は当てはまらないですね。

若い頃からキレイなモデルさんだったんですけど、私はむしろ現在の方が美しい気がします。
白髪ですらファッションや個性の一部で、ぜんぜん年寄くさくないですよね。

カルメン・デロリフィチェ(Carmen Dell’Orefice)
出生:1931年6月3日/ニューヨーク出身
身長:178cm
スリーサイズ:91.5-66-99
目の色:ハシバミ色
髪の色:シルバー

ちなみに、ハシバミ色の瞳というのは、グリーンとブラウンの中間の色あいのことだそうで、高級感のあるミステリアスな印象の瞳ですね。

カルメン・デロリフィチェは、1946年、彼女が15歳のときにヴォーグと契約し、以後、トップモデルの座を守り続けている現役のファッションモデルです。

若き日のカルメン

途中モデルをやめたこともあったそうですが、その頃友達に言われた「20年前と変わらず美しい」という言葉を<年のわりには>と受け取り、受けたショックをバネにしてモデルに返り咲いたそうです。

普通なら喜ぶところを…なんと美意識の高いことか!

結婚は3回ほどしているようで、詐欺事件の被害者にもなり全財産を失ってしまったこともあるという波乱万丈の人生ですが、83歳の今もその美貌は衰えることなくイキイキと人生を楽しんでいるようです。

なんともステキ過ぎる80代です。

現在の彼女は上品でセレブな雰囲気を醸し出していますが、生まれは貧乏だったそうで、大好物も庶民的なフレンチフライ(フライドポテト)。
気取らない人柄の美しい方だそうですよ。

カルメン・デロリフィチェの美しさの秘訣は、ストレスをためず自然体でいることのようです。

・一番の秘訣は獣医が開発した馬用クリーム。
・エステもフィットネスも行かない。
・毎日のビタミン補給と適度な運動、睡眠。
・好きなものを好きなだけ食べる。
・白髪を染めることをやめたら、それが個性になった。

一番の秘訣だと言っている「馬用クリーム」気になりますよね?

◆Bag Balm バッグバーム

サイズ:8cm×8cm×7cm(10ozサイズ)
成分 :ワセリン中、硫酸 8-ヒドロキシキノリン 0.3%含有。ラノリンベース
※アルコールは、含まれていません。

「このクリームを塗ると乾燥による肌のトラブルを防いでくれるのよ。硬くなった肌がツルツルになるの。効果はてきめん。お値段は有名ブランドの数分の1よ。」
― カルメン・デロリフィチェ

BAG BALM

カルメンが「馬用クリーム」と呼んでいる、保湿効果の高い、馬の毛艶を良くするためのクリームです。
天然成分100%の舐めても害のない抗菌作用のある軟膏です。切り傷、擦り傷、ソアホック(飛節びらん)に薄く塗って使います。手荒れや肘・膝・かかとなど以外にも、首やほうれい線などシワにも効果があるようです。
ただ、ちょっと独特のにおいはします。
いままで手荒れ・肌荒れケアにはユースキンを使っていましたが(ユースキンも安くて優秀ですが。)、こちらに変更しました。

カルメン・デロリフィチェが「一番の秘訣」だなんて言うもんだから、興味津々ですw

手の甲や足裏、肘や膝なんかの保湿効果が高いです。肌がやわらかくなりますよ。
油分多めの黄色いクリームです。
私は思い切って目の下のシワなんかにも使用していますが、乾燥しやすい頬やおでこなど、保湿力が上がって非常に良いと思います。
ちょっと独特のにおいはしますので、苦手な方もいるかもしれないですね。

BAG BALMの中身

カルメン・デロリフィチェがおすすめしているだけあって、良いクリームだと思います。
冬場も大活躍しそうですね。

Bag Balm バッグバーム(Amazon.co.jp)

83歳という年齢にまったくとらわれていない美しさを保つカルメン・デロリフィチェ。
その生き方が若さの秘訣かもしれませんね。

私もまだまだまだイケる!という気持ちが強くなりましたw

「まだまだ成長過程で、死ぬまで完成しない」
― カルメン・デロリフィチェ

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