スイーツ抜きダイエット

自動車がないと行くのが大変な店にも,苦労をいとわず買いに行く…

日々食べログで,周辺の「パン・スイーツ」分野のチェックを怠らない…

そんな生活を5年ほど続けていたスイーツ好きの自分が,この2週間,ガム以外のスイーツ(ジュース,スタバの甘い飲み物含む)を2週間ほど,避けております。

糖質中毒が,どのようにスイーツ抜きを続けたか?

そんな生活を5年ほど続けていたスイーツ好きの自分が,この2週間,ガム以外のスイーツ(ジュース,スタバの甘い飲み物含む)を食べずに過ごすことができるのか?
結果、2週間ほど,スイーツを食べずに過ごしました。
そのときの心がけなどを、ご紹介します。

期間制限を設けたら

スイーツへの執着は自他共に認めるだけはあったので,結構つらい…
かと思いきや,そこまで辛くなかったです。

永遠に続ける訳ではない!
体重が戻ったら,また食べてやる!待ってろよ,スイーツども!

…という心持ちでした。
1日→3日→1週間と、積み重ねられれば、徐々に慣れていきます。

環境が大事

とりあえず、食べログのアプリを削除しました。
(以前はひまがあると,食べログでスイーツの店検索をしていた…)

コンビニにも極力立ち寄らず、スイーツ情報に触れないよう生活してました。
頂き物のスイーツは、ぐっと涙を飲んで、食べて差し支えない人に譲り、目の前にスイーツを置かないようにしました。

簡単にスイーツに手を伸ばせない環境作りも大事です。

スイーツ,抜いた効果やいかに?

そして気になる体重ですが…

標準的体重には戻りました。

しかし,2週間目,

・昼にスーパーの総菜で発見した牡蠣フライ8個入りを平らげ,

・夜に焼き肉屋で食べ過ぎ,

結果として,それ以上の減量には至りませんでした…(そりゃそうか。)

スイーツ好きがスイーツ抜きダイエットをする際の留意点とは

カロリーを制限しつつ食事の質を考えると,スイーツ分のカロリーはどうしても無駄になってしまうので,避けた方が良いことは間違いないものの,反動で牡蠣フライといった脂質の多いものを食べ過ぎては,効果半減(むしろリバウンドの危険?)。

甘い物への執着を制限することで反動が出るのであれば,低カロリー,低糖質,砂糖不使用など,ダイエット中でも食べられる甘いお菓子を使うのも手かも。
最近では通販でも,糖質制限スイーツが色々出ているようなので,反動で食べ過ぎないためにも,試していこうかなぁ。

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